top of page

ハンググライダー・パラグライダーの危険性

 こんにちは、立教大学ハング&パラグライディングクラブBREZELです。  このブログを読んでいる人の中には「ハング・パラグライダーを始めてみたけど危なくないの?」と思っている人が多いのではないでしょうか。今回はハング・パラグライダーの危険性について紹介します。  結論、危険といえば危険だがみんなが思うほどではないです。空を飛んでいる以上、落下する危険はゼロではありません。しかし危険が伴うのは他のスポーツでも同じです。正しい飛び方をしていれば危険に陥ることは少ないです。ここではハング・パラグライダーはそこまで危険ではない理由を3つ説明します。 ①万全なサポート  初心者がいきなり空を飛ぶわけではありません。はじめは地上で練習します。ここで機体の基本操作や気象の知識を学びます。十分な練習のあとインストラクターから許可が出たら、入念な事前説明を受けたうえで山の上からフライトします。空を飛んでいる間も無線でアドバイスがあるので安心です。フライト本数を重ねるにつれて少しずつ自分の判断で飛べるようになります。 ②気象予報の発達 「天候が急変したら危険ではないか」と思う人もいるでしょう。気象予報の発達により危険な状況はある程度予想できます。インストラクターは常に気象情報を確認して安全にフライトできるか判断しています。危険だとわかっているときにはフライトが許可されません。 ③機体の安全性  機体の安全性は日々向上しています。パラグライダーの機体は化学繊維の布と紐から成り骨格を持ちませんが、上空でパラグライダーの機体が潰れてしまっても自然に数秒で回復します。現在販売されているハング・パラグライダーの機体は厳しい検査をクリアしたものだけです。操作を誤らない限り墜落することはほぼありません。 まとめ  ここまでハング・パラグライダーがそれほど危険ではない理由を紹介しました。「興味はあるけどまだ不安」と思う人もいるでしょう。そのような人は是非「浮遊体験会」にご参加ください。2023年の新歓イベントスケジュールはこちら↓




特集記事
最新記事
アーカイブ
タグから検索
まだタグはありません。
ソーシャルメディア
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square
bottom of page