top of page
立教大学
ハング&パラグライディングクラブ
BREZEL
◆ハンググライダーとは
ハンググライダーは、アルミ合金やカーボンなどでできたフレームに化学繊維の布をかぶせた一枚翼の滑空機です。パイロットはハーネスを身に着け、グライダーにぶら下がり、体重移動で機体を操縦します。機体を組み立て広げると全幅が10m近くになりますが、折りたたむと直径30cmほどの筒状になり、自動車の屋根に積載できます。機体重量は一般的に20~40kgなので、人間一人の力で持ち運べます。テイクオフ場(離陸場)から約400mの高低差があるランディング場(着陸場)まで真っ直ぐ飛ぶと10分程度ですが、上昇気流にのれば数時間飛び続けることができます。
ハンググライダー
ハンググライダー
ハンググライダー
ハンググライダー
1/4
パラグライダー
パラグライダー
パラグライダー
パラグライダー
1/4
◆パラグライダーとは
パラグライダーは、固い骨格をもたない翼です。化学繊維の布と紐から成り、風をうけると大きな翼に変形します。パイロットはイスに座ったような姿勢で空を飛びます。ブレークコード(操縦桿)を引くことで旋回・減速します。機体を使わないときは折りたたんでザックなどに収納して背負って持ち運べます。この簡便さも大きな魅力のひとつです。
bottom of page